InstagramとFacebookで、高田馬場印刷屋ライテストさんに当サロンの「もぐさのぬか袋 和らぎ」をご紹介頂きました。
「もぐさのぬか袋 和らぎ」は、ぬか・玄米・塩・鷹の爪・乾燥よもぎの葉・お灸で使っているもぐさなどを、毎回中身の割合をベストな配分でひとつひとつ私が手作りしています。
ぬかは粒がとても小さいのでお肌にぴったりフィットします。また保温性が高く、一度温めると寝入るくらいまで長持ちしますので、心地よい眠りにつきます。
昔は入浴のときにぬか袋で身体を洗って美肌効果抜群でした。
ぬかに含まれているわずかな水分・油分のおかげで、お肌を温めてもお肌が乾燥せずしっとりします。
カイロや電気毛布などは乾いた熱で肌の表面しか温まらず、お肌も乾燥してしまいますので注意してご使用ください。
こちら、ライテストさんにお願いした新しいチラシです。
美容鍼の患者さまには、目用の小が人気です。
眼精疲労にはもちろん、血行不良による目のクマや黒ずみ改善や目の下の弛み改善・寝入りが良くなるなど様々な理由で人気があります。
私が認定トレーナーをしている顔面体操協会の顔面体操は自分でお顔の筋肉を動かす体操で、美容鍼でアプローチする同じ筋肉のセルフケアとしておススメしています。
一般社団法人顔面体操協会 会長 古代眞琴 | 顔面体操を習慣化して、病気にならない体づくりを目指し、健康を維持していきましょう。 (facial-exercise.com)
こちらのYouTubeにはまだあがっていませんが、なかのZEROホールで月一度定期的に行われている顔面体操レクチャーイベントでは、何度か目の下の弛みの体操をやりました。
目用のもぐさのぬか袋、是非使ってみてくださいね。
もぐさのぬか袋サイズ大は、安定の人気です。
当サロンでの鍼灸治療の際にも使用しているのでご存じの方も多いと思いますが、汎用性が高く、チラシのイラストにあるようにお身体全身に使えます。
仰向けの時には、背骨に沿って一つ、胸元から下腹部まで一つ、さらに鎖骨下に一つとお一人で3つを使用している方もいらっしゃいます。
背骨に沿ってもぐさのぬか袋を使うと、背骨と腰骨に沿って神経節が刺激されて自律神経が整いますし、普段前かがみで巻き肩になりがちな姿勢が胸が開かれて呼吸がしやすくなります。
胃のあたりから下腹部まで縦に置くと、内臓全体が温まり、緊張や疲労でかたくなったお腹が動き出します。
下腹部に横にして置くと、生理痛やトイレが近いお悩みなどにおすすめです。
もうもぐさのぬか袋が特に活躍する季節になりました。
お気に入りの柄のカバーを選んで、ご愛用くださいませ。