大鷲神社 おおとりじんじゃ です。
今年の2月のお参りでは、神棚を頂くという幸運に恵まれました。
酉の市発祥のお社だそうです。
前回頂いた神棚は治療院に置きましたので、今回は自宅用の神棚が欲しいなァと思いました。
神棚がいただけるのは、年末年始とのことで既に今年配布分は終わっておりました…
まずは自宅用のお札をと思ったら、なんと健足御守なるものが!!
神さまからも、土踏まず重心と三里の大切さを説かれております。
三里とは足三里のことで、犢鼻(とくび:子牛の鼻の意味)という膝にあるツボから下3寸にある超有名なツボです。別名は鬼邪。怖い二つ名だわ。
足三里の穴性:健脾和胃、扶正培元、疏風化湿、通経活絡
松尾芭蕉の「奥の細道」の序文にも
「笠の緒付け替えて、三里の灸すゆるより、松島の月先心にかかりて…」とあり、旅慣れた芭蕉が旅行準備として足三里に灸を据えていました。
足三里は、胃腸のはたらきを整え足の疲れにも効くとして江戸時代にも広く活用されていました。
健足御守の中身は何でしょう??
10円玉のような感触です。
タンレックスを背景に、土踏まずに装着してみました。
2月にこちら大鷲神社にお参りして、3月にビックサイトにてタンレックスとの衝撃の出会いから3か月が経ちました。
土踏まず重心になり、親指で踏み込むように歩くようになって浮指・巻き爪はもう無く、ジムでの運動が効率よく身体が動きます。
ジムでのお気に入りスタジオプログラム、ベリーダンスでの骨盤の動きも格段に良くなり、ますます練習が楽しくなっています。
御参り効果かしら。
ありがとう神様ー!!
サンキューフォーユアラブ💛