木枕を友人に聞いたときは、そんな硬い素材では首や頭が痛いのではないかと思いました。
私はここ6,7年は枕を止めて首の後ろにタオルを丸めたものを頭と体の間の隙間を埋めるようにつかっていました。
患者さんには、食いしばりやストレートネックの方には上記のタオル使用法をお伝えしているのでご存じの方も多いと思います。
もちろん枕のときよりは丸めたタオルの方が断然良いのは分っていましたが、なかなか木枕に踏み込みませんでした。
今年に入ってドクタータンレックスという靴を取り入れたり、電磁波ブロックを使ったりなど興味の幅が広がりいよいよ木枕購入に至りました。
最初は懸念通り木枕が当たる部分が痛くて、タオルを厚めに使ったり使用時間を短くしたりと徐々に慣らしていきました。
頸椎がまっすぐなので、木枕のカーブに本来引っ込んでいるはずの頸椎が当たるのでしょう。
一番引っ込んでいるべき第4頸椎に木枕の頂点が来るのが良いのかなあなど思いながら頭の位置をずらしたりして木枕に馴染む工夫をしました。
友人の言う通り、起きてから調子が良いというのを私も実感していたので、痛いなあと思いながらも木枕を続けて3か月目。
木枕の硬さが気にならず、以前からの首コリも無いのです。
木枕購入のおススメは ↓
http://www.kouda-clinic.jp/syouhinnkounyuu.htm
こちらの小食健康生活サポートセンターさくらのホームページはなかなか興味深く、最初に「甲田医院ホームページへ」で甲田医院からのお知らせを読み、こちらのお取り扱い商品は信頼できると感じました。
ついでに天然防虫菊の蚊取り線香も購入しました。
カエルの箱がとってもかわいい。
西式健康法とは
https://nishishiki.jp/date/2024/01
こちらのブログ、大変興味深く少しづつ読んでいます。
『要は健康になるためであり、それにはただ実行あるのみである。華厳経に「法に於て多門なるも、実習なきときは煩悩を断ったこと能わざるなり」と訓えている。』
私が「まずこれをしばらくやる。他はそのあとで」と言うのをよく聞いている患者さんもいらっしゃいますね。
やればいいのです。ただ実行あるのみです。(と私は思っているので言っています)
健康に関するとても大切なことがたくさんありますので、西式健康法の何かを購入しなくても読んでおいた方が良いと思います。
さすがに平床という板にまで行き着くのはもうすこし時間が欲しいですが。
まずは畳や床で寝て慣らしてから考えます。
新宿区高田馬場駅から徒歩2分の鍼灸治療院 諏訪のうら鍼灸治療院 鍼灸×占い×気の治療
お身体の鍼灸・美容鍼・頭皮鍼・鍼灸以外の施術としてかっさ・フェイシャルストレッチ・吸い玉などもあります。
鍼灸師より占い師職歴の方が長く( ゚Д゚)、治療時にお身体のお悩みだけでなく心のケアも同時にしています。